愛するとは、たとえ嫌いな人でも愛するということ

書籍のことば

愛することと好きになることの区別がつかないために、好きになることが愛することとかん違いしてしまうことが悲劇の基になっているようです。

もちろん愛することと好きになることが一致していればそれが一番良いのですが、 『「愛する」とはたとえ嫌いな人でも愛すること』なのです。そして異性を好きになることは本能に基づいているのであり、それは必ずしも 愛していることではなく自分の感情や欲望を満足させようとする傾向が強いものです。


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俯瞰して仕組みを知る じぶんという宇宙となかよくなる 何かのお役に立てれば幸いです😊

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